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死と生の真実

人はいつまでも永遠に生きることに執着する
人類がこれほど執拗(しつよう)にしがみつき
死を拒絶しつづけるのは何故であろうか

自分をこの世に永続させたいという
人類の圧倒的な欲求に私は驚くのである
死への重圧が常に生にのしかかり
生からも死からもなかなか自由にならぬこの現実
一体なんたることか
人類は未だ訪れもしない非現実に怯えている
そして、これほど重く人類一人一人を脅かしつづける死とは・・・・。
人は究極の真理にゆきつかなければ
いつまでも死にひるみつづけ、恐れおののきながら生きてゆかねばならない
本来、死とは、この世における不自由なる肉体の衣を脱ぎ捨てること
死によって、魂は自由自在に天に飛翔し
本源の光り輝く神界へと還ってゆくのである
魂に現世を経験させるためには
誰もが肉体の衣をまとわなければ生きてはゆかれない
この肉体の衣はいとも簡単に傷つき、痛み、滅びやすい物質で構成されている

だが、それと同時にもう一つの
繊細な目に見えない透明な身体があることには誰も気づいてはいない
この透明な身体は物質的肉体と同じ働き、同じ機能を果たすが
決して肉体と同じ制約に縛られることはない
現世に生きながらにして肉体を離脱し
三次元の世界を超え
どこでも魂の好きなところに自由に行くことが出来
どんなものでも自由に通り抜けられるのである
いかなる人の魂も同じである
魂は、現世と神界とを自由自在に行ったり来たりしているのである
ただ、そのことに誰も気づいていないだけのことである

この真理を知れば何も恐れることはない
むしろ真実を知ることによって
生の重みからも死への重圧からも自由になれるのである

人は必ず誰もが死ぬ
死ななければ自らの進化創造が成りたたない
宇宙神との帰一が果たせない
それなのに、人は現世の生に執着する余り
一人肉体に取り残されたまま
永遠に低次元意識にとどまったまま生きざるを得ないのである
それでは何のための生であるのか
死は、自らの生命の本源、宇宙神と一体になることである
人類皆即神也


《シリーズ・インフィニット・ワーズの詩(77) 西園寺昌美著》
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